Musical Fidelity ミュージカルフィデリティー オーディオアンプ修理例 | |
熱量の多いアンプです。 劣化部品の交換ご依頼下さい。 ミュージカルフィデリティーMusical Fidelity A1 故障症状:電源が入らない 修理内容:回路検証(パワートランジスタ測定、正常)、熱による部品劣化が原因 1:電源回路修復 電源部電解コンデンサー交換[耐久性UP 25V仕様から35V 110°仕様へ交換] ダイオード交換 ヒューズ交換(2A) メインボリューム交換 2:電解コンデンサー全交換(28個) 交換時ハンダ面検査、修正 セレクトスイッチ取り外し洗浄 本体内外清掃(サービス作業) ミュージカルフィデリティーMusical Fidelity A1 ----------------------------------------------------------------------- ミュージカルフィデリティーMusical Fidelity A1 ほとんどの個体のコンデンサーが膨張しパンクしかけています。 一度ご相談下さい。 作業例 交換部品:電解コンデンサー交換(大小含む) 基盤のハンダ修正、ボリューム交換、ロータリースイッチ交換 RCA端子全交換 ----------------------------------------------------------------------------------- ミュージカルフィデリティーMusical Fidelity A1 症状: 異常音、左右ともに時々音が出ない 作業内容:スイッチ清掃、ボリューム交換、熱による部品劣化交換、はんだ修正、ノイズ、歪み測定作業 1:メインボリューム 加工、新品交換 2:セレクタースイッチ取り外し、清掃 3:熱によりコンデンサ―が劣化している。 熱対策としてすべての電解コンデンサーを85°仕様から105°耐久仕様に 変更して交換 フィルムコンデンサー4個交換 4:外装ねじ(+)腐食が大きいため全数交換(サービス作業) 5:RCA端子(PHONO,CD)清掃 6:外装清掃(サービス作業) 内部、天板もしっかりと清掃 7:測定作業 残留ノイズ測定、歪率測定 ----------------------------------------------------------------------------------- ミュージカルフィデリティーMusical Fidelity A1 症状: 時々音が出ない R側突然音が出る。 劣化部品オーバーホールご希望 作業内容:パワーアンプ回路トランジスタ調査、スイッチ清掃、ボリューム交換、熱による部品劣化交換、 基板すべてのはんだ修正、ノイズ、歪み測定作業 1:メインボリューム 小型タイプを安定した大型タイプ(ALPS)に加工変更、新品交換 2:セレクタースイッチ 基板より取り外し、清掃 3:パワーアンプブロック部の回路確認作業(正常動作しているかの確認作業) すべてのトランジスタにかかる電圧を測定、検査 結果:すべての電圧値正常 トランジスタは正常 4:熱により部品が劣化している。 大型電解コンデンサー4個 電解コンデンサー28個全交換 熱対策としてすべての電解コンデンサーを85°仕様から105°耐久 フィルムコンデンサー10個交換 *熱により抵抗が劣化している。基板が焼けている。 抵抗12本(小型)、抵抗6本(大型) 大型の抵抗は発熱が大きい(基板の焼け)ため定格電力に余裕のある大型のものに交換 終段エミッタ抵抗が0.22Ωになっている。終段トランジスタに負担を与えているため 後期モデル指定抵抗0.47Ωに交換 *電源部ダイオード 熱による基板焼け 高速ダイオード4個交換 4:RCA端子部品基板より取り外し 清掃 PHONO,CDの内部部品劣化割れ修理 今後の使用を考えTAPEモニターのRCA端子と入れ替え 5:電源スイッチプラスチックパーツ劣化内部で割れ 専用部品の為入手不可 TAPEモニタースイッチと入れ替え、劣化割れた部分は真鍮リングを製作してスイッチへ取り付け 6:外装、内部清掃(サービス作業) 外装ねじ(+)腐食が大きいため交換(サービス作業) 7:測定作業 残留ノイズ測定、歪率測定 ----------------------------------------------------------------------------------- ミュージカルフィデリティーMusical Fidelity A1 10TH 症状:左側の音が出ない 作業内容:熱による部品劣化 スイッチ清掃、ボリューム交換、スイッチ破損修復、劣化部品交換、はんだ修正、ノイズ、歪み測定作業 1:メインボリューム 加工、新品交換 2:メイン電源スイッチ破損 接着剤の除去、ツマミの修復、メインスイッチ交換 3:セレクタースイッチ取り外し、分解、清掃 *接点復活剤の除去 4:熱によりコンデンサ―が劣化している。 大型電解コンデンサー4個 電解コンデンサー30個全交換 熱対策としてすべての電解コンデンサーを85°仕様から105°耐久仕様に フィルムコンデンサー2個交換 5:RCA端子破損 現状のプラスチックRCA端子部品取り外し 大型のRCA端子(金メッキ)に配線加工すべて交換 6:信号通過部品 スイッチ部品2個交換 7:外装清掃(サービス作業) 8:測定作業 残留ノイズ測定、歪率測定 |
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ミュージカルフィデリティーMusical Fidelity A120 症状:音が正常に出ない 作業内容:アンプLR出力測定、劣化、破損部分の調査、不良部品判断、修復 基板はんだ修正、ノイズ、歪み測定作業 1:メインボリューム ボリュームの劣化、汚れ、破損、メインボリューム新品交換 2:セレクタースイッチ 基板より取り外し、分解、内部構成パーツ洗浄 サービス作業:ボリューム、セレクタ用のシャフトがひどく錆びついている。 錆の除去、磨き作業 3:スピーカーターミナル交換ご希望 同形状スピーカーターミナルを加工、交換 4:熱による部品劣化 電解コンデンサーが熱による影響で本体が膨れ上がっている。熱耐久性の高いコンデンサーへの交換 電解コンデンサー交換[ノイズ対策] 電源回路大型ブロックコンデンサー[熱による膨張] *大型ブロックコンデンサー規格調査、同形状品 5:同時作業 オペアンプ交換[ノイズ対策] 6:外装[天板]、内部ほこり清掃(サービス作業) 外装ねじ(+)さび腐食が大きいため交換(サービス作業) 7:測定作業 残留ノイズ測定、歪率測定 |
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ミュージカルフィデリティー Musical Fidelity A200 電源スイッチ不良 基盤のハンダ修正、ボリューム交換、コンデンサー破損交換 |
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